車を買い替えたのでちょっと試運転を兼ねて、群馬県富岡にある世界文化遺産の富岡製糸場を訪問。 丁度、世界遺産登録5周年を記念した「世界遺産カード」を配布していたので1枚頂けました(2019年07月20日~2020年3月31日(火)まで)。
訪問日:2019年07月22日
富岡製糸場には駐車場がありませんが、周辺に無料・有料の駐車場が適当にあります。ちょっと遠目なP4の富岡駅東駐車場(無料)に駐車。私は徒歩で移動しましたが、この駐車場の入り口には周遊バスのバス停もありましたので、富岡製糸場まで簡単にバスでアクセス可能です。
インターネットで少々調べたくらいの知識しかないので、有料の解説員によるガイドツアー(200円)に参加して施設を見学。ガイドの方が冗談などを挟みつつ、当時の状況、機械や施設の説明。ガイドツアー終了後、ガイドで回らない展示などをゆっくり見て回って、ガイドツアー入れて1時間半くらいで退散。
丁度お昼だったので富岡市観光ホームページの上州おっきりこみを参考に、富岡製糸場近くの上州路うどん さくらに訪問。郷土料理のお切り込みうどん(おっきりこみ)をいただく。
薄味な味噌スープにイメージ通りの幅の広い麺。具もしっかり煮込まれていて美味しい。ただ、量が少なめなので、これだけだとちょっと物足りない人が多そう。
量がわからずに単品にしてしまったが、ご飯ものとのセットを頼んでもよかったな。観光地価格ではありますが...
登録された2014年(133万人)とその翌年(115万人)は年間入場者数が100万人を超えていましたが、去年は519,070人と半分以下。
富岡製糸場の施設内にはそこそこ人はいますが、やはり周辺は寂しいですね。