3年半ぶりの海外旅行、はじめてのインド。デリー・アーグラを7泊8日で旅行してきました。
インドで7泊8日あれば、良く紹介されているデリー・アーグラ・ジャイプルのゴールデントライアングルも可能だと思いますが、リハビリも兼ねてゆっくり2都市です。
入国
インディラ・ガンディー国際空港のターミナル3にほぼ定刻に到着(16時くらい)。事前に取得していた e-Visa を印刷したものを見せて特に問題もなくサクッと入国できました。
両替は荷物受け取り場所にあったトーマスクックで少し現金を両替です。 「少ない。5万円くらい両替して」と両替所のスタッフに言われて「5万円なんて持ってないよ?」と真顔で答えるも、スタッフと隣で両替していた日本人に笑われる。これがインドのジョークなのか本気なのかわからず困惑...
窓口での両替はこの1回で、この後はGAICAカードでATMを使ったキャッシングを使ってました。こちらの方が7%近くお得でした(GAICAは近くサービス終了)。
空港からデリー市内への移動
空港とデリー市内は地下鉄のエアポートエクスプレスで行くことができます(60ルピー)。 地下鉄は空港ビル向かいの建物です。建物を出て電車マークの通りに進んでチケット売り場と改札まで到着です。
地下鉄乗り場。私のときは販売窓口が2つあって左側は現金が使えない窓口でした。左側に並びクレジットカードで切符を購入です。
窓口で買った乗車券はQRコードでした。
ニューデリーで泊まったホテル
今回、デリーでは2つのホテルに宿泊です。
最初に泊まったホテルです。セントラルパークから徒歩で20分、ニューデリー駅からでも徒歩で40分程度と歩くことが可能です。地下鉄も、Patel Chowk 駅 (Yellow Line) と Janpath 駅 (Violet Line) が徒歩圏内にあるので便利でした。比較的新しいホテルで外も中も綺麗です。
入り口のスタッフ、受付スタッフ共に丁寧な対応でした。チェックインのときは、外から歩いてきたため凄い暑そうにしていた私に水(ペットボトル)をくれて、WiFiを利用するための手続きも、すごい丁寧に教えてくれました。
部屋は日本の良くあるビジネスホテルチェーンの部屋よりちょっと広い程度です。ベットも広く、デスクやセキュリティボックスもあります。電源はマルチプラグ対応で、日本のコンセントもそのまま使えます。
水回りも綺麗で、特に問題はありませんでした。
また、各階にはフリーミニバーもあり、水やお湯がいつでも自由に使えました。
食事はビュッフェスタイルでローカル料理もありますし、カフェラテなども頼めば入れていただけます。
一番驚いたのは、サルが上がって窓からのぞかれたことでしょうか。
最期に泊まったホテルです。New Delhi 駅からは少し離れており、New Delhi 駅に行くには乗り換える必要もあり1時間くらいかかります。また、デリーにある世界遺産からもちょっと離れているホテルです。地下鉄の Rithala 駅 (Red Line) が近くにありますので30分くらいで Kashmere Gate 駅には行けますので不便という訳ではないです。
デスクも広くてしっかりしています。WiFiも問題なく使えて、デスクも椅子もしっかりしてますので、ちょっと仕事するには十分でした。ここも電源はマルチプラグ対応で、日本のコンセントもそのまま使えます。
アップグレードしてくれたとようで部屋にはバスタブがあり、ゆっくりすることが出来ました。トイレやシャワーも清潔です。
朝食のビュッフェはすごくおいしかったです。特にシェフに声をかけられたので、「辛くないローカル料理でお勧め」をお願いしたら、ライブクッキングで作ってくれて持ってきてくれました。これが凄く美味しかったのですが、料理やカスタマイズしたところを聞き取れず2度目は注文できなく残念です。
最期に
今回は入国から市内への移動とホテルの紹介でした。初日にニューデリー駅からブルームルームズ アット ジャンパスまで、コノート・プレイスを見て回りつつ1時間程度歩いて移動しましたが、9月中旬の18時くらいですが、かなり暑かったです。
その間、リキシャ以外からも道を歩いていると英語や日本語で話しかけられて世間話を少々した後、レストランやショップを紹介されて行こうとお誘いがあったりと、海外に来た感じを1日目で楽しめました。紹介されたお店には行っていないので、どんなお店なのかはわからないですけど。