高尾山の次、筑波山をハイキング

前回は「軽いハイキングを始めよう」ということで、数十年ぶりに高尾山をハイキングしました。ハイキング2回目は筑波山にしました。

今回は白雲橋コースから登って女体山頂で景色を堪能、山頂連絡路を通って自然研究路を一周回ったのちに男体山頂で景色を楽しみ、御幸ヶ原コースを使って下山となりました。

写真のコース図で、2 => 9 => 10 => 1 で、約315分のコースになりますね。

7時45分くらいにつくば駅に到着したのですが、8時のつくば駅・つくばセンター発のバスが満員で乗れなかったため、次の8時30分発に乗車して筑波山神社入口に9時ごろ到着です。

筑波山神社で参拝して去年無事に過ごせたことを感謝、そして無事に筑波山登山から帰ってこれるようにお願いです。

白雲橋コースを登って１０分くらいで金運・出世スポットの「白蛇弁天」です。「白い蛇が棲んでいるといわれ、この白蛇を見かけると財を成す」との伝説があるようですが、残念ながら私は見ることはできませんでした。

その後も岩の階段や木の根がある山道を登っていきます。

登り始めてから１時間くらいで「弁慶茶屋跡」（広いスペース）があり、休憩している方が沢山いました。私もちょっと休憩です。この先すぐには奇岩「弁慶七戻り」があります。

その後も奇岩をいくつか見かけつつ、弁慶茶屋跡から30分くらいで女体山頂に到着です。

山頂連絡路で御幸ヶ原に移動して、持参したおにぎりで昼食です。また、紫峰杉まで徒歩1分との看板を見つけたので立ち寄りです。

お昼後の運動ということで野鳥などの声を聞きながら自然研究路を散歩します。1から回って男体山頂行く予定が、気が付いたら逆から回ってました。途中第二展望所に立ち寄って景色を楽しみながら男体山頂到着です。

御幸ヶ原に戻って、御幸ヶ原コースで下山開始です。膝が笑い始め滑って転ばないように気を付けながら降りていたので、あまり周りを見る余裕がなくなりつつ無事に筑波山神社到着です。

帰りもバスが混んでいましたが、30分程度待っていたら臨時便が出ていたようで時刻表にないバスで駅まで移動できました。つくば駅周辺だとご飯食べるところも少なそうですし、そのまま電車に乗って家に帰り、無事2回目のハイキングは終了です。

高尾山と比べて時間・歩数的には1程度しか変わってないのですが、登った階数が7割以上多かったので、疲労がかなり違いますね。次のハイキングも同じような距離・高さがよさそうですが、どこの山にするか悩むところです。

なお、時間的には以下のような感じでした。

日付：2023/01/08、移動手段：電車 + バス

ソラの旅ノート