映画『ゆるキャン△』を観たこともあり、カレコで2020年にフルモデルチェンジされたトヨタの新型「MIRAI」を借りて、山梨県身延町までドライブしてゆるキャン△聖地めぐり。
去年のジャガーのI-PACEで、沼津港市場と韮山反射炉に続く、カレコでドライブ第2弾です。
借りた新型MIRAIのGグレードは、1回の水素充填による航続可能距離が約850km。東京で満タンにしていけば長距離ドライブもできますね。 借りたときは半分くらい充填されている状況でしたが、目的地の近くの山梨県甲府市にイワタニ水素ステーション甲府がありますので、東京では充填せずに出発です。
甲府で充填完了後、ハブ的な存在の「本栖高校」(下部中学校・小学校)に向かいます。
本巣高校(下部中学校・小学校)
学校の下にある曹洞宗金龍山常幸院が無料で駐車場を開放していますので、こちらに止めて学校まで移動します。
学校から戻り、お参りした後、ゆるキャン△な自動販売機でちょっとお得な価格でドリンクが売ってましたので、お礼もかねて購入です。
駐車場から少し坂道を登って本栖高校到着。甲斐常葉駅から本栖高校までの標識がもちろんここにもあります。そして横には交流ノート、地図、松ぼっくりが置いてあります。「コンニチハ」の声が聞こえてきますね。
校舎内には入れないのですが、外から教室内を撮影は可能です。野クル(野外活動サークル)の部室も何となく見ることができます。
身延駅
訪問時は周遊イベント「ドラマチックナゾトキゲーム ふたつの宝地図とおもいでの旅」をやっていたため、イベントの冊子(無料)を売店で配布していました。身延駅に寄って冊子を手に入れてから本巣高校に行けばイベント楽しめました。ちょっと失敗です。
駅前の栄昇堂で、お土産と自分用の「みのぶまんじゅう」を購入して次へ移動です。
身延山ロープウェイ
ゆるキャン△SEASON2で登場し、去年(2021年)の3月にイベントをやっていた身延山ロープウェイ。まずは、ロープウェイで山頂へ移動して、山頂売店で串切り団子を頂きます。
そして散策。残念ながら曇っていたのですが、展望台から下を流れる川の姿などは、それでもなかなか良い感じの眺望でした。
道の駅「しもべ」
「道の駅しもべオートキャンプ場〜ゆるキャン△の里〜」本日7月1日17時より予約スタート!という記事を見ましたので、道の駅「しもべ」に立ち寄りです。道の駅の奥には、ゆるキャン△なアイテムがたくさん提示されています。
オートキャンプするわけではないので、キャンプ場には入れませんので遠くから眺めて退散です。
セルバ みのぶ店
作中では ZEBRA な セルバ みのぶ店 です。酒の川本の位置にはシャトレーゼがあります。また、店内には、ゆるキャン△コーナーもありますので、いろいろ購入可能です。ただ、気になり購入したのは、ゆるキャン△と全く関係ない美味しそうだったお寿司です。そして、予想通り美味しかったです。
高下ダイヤモンド富士スポット
ダイヤモンド富士が見える時間ではないですが、最期に富士山を見るために高下ダイヤモンド富士スポットに寄り道して、富士山を鑑賞してドライブは終了です。
さいごに
「ゆるキャン△」を地域活性化につなげるため、地域一体となってアニメを活用したまちおこしを感じるドライブで、大変良かったです。
「ゆるキャン△」が県内に与えた効果・影響等を調査・分析の調査結果は行った後に読むと更に面白く、「効果を継続させていくために必要なこと」に書かれていることに取り組んでいたことがわかりました。