大規模な改修工事を終えて白と黒の美しい福山城を見たくて一泊二日で広島県福山市に行ってきました。合わせて、古い町並みを残す鞆の浦も観光です。
福山城
日本100名城に選定され、全国唯一の天守北側鉄板張り、日本で一番駅から天守閣が近い城といわれる福山城。 福山城築城400年記念として、復元された黒塗りの鉄板張りは、噂通りの白と黒のコントラストがとても綺麗でした。
五階からの眺望です。福山市内を見渡せます。
お城の中には体験型のコンテンツもあり、家族で来られてお子さんの雄姿を見守っておられる方も多々見受けられました。
本当にきれいなお城でいろいろな角度で見たくて周りをふらふらずーっとしてました。
鞆の浦
福山駅からバスで約30分。ちょっと足を延ばして鞆の浦観光です。いろは丸の事故の損害賠償交渉を最初に行った場所は鞆の浦だったのですね。今回訪問するために調べるまで知らなかったです。
福山駅からバスで鞆の浦まで移動して、「坂本龍馬がひそんだ屋根裏の隠し部屋 – 桝屋清右衛門宅」を見学です。
その後、保命酒の入江豊三郎本店、鞆の津の商家、太田家住宅、福禅寺などの古い建物や中を見学しつつ、いろは丸展示場まで移動です。
福禅寺の対潮楼は、絵のような綺麗な景色と言われていますし、天気が良い日もぜひ見てみたいところです。
いろは丸展示場を見て、最後の目的地である常夜燈で鞆の浦の散策は終わりです。
さいごに
福山城は話に聞く以上に良かったです。結構な時間、白と黒のお城に見入っていました。行ってよかったです。
鞆の浦で知った保命酒試飲できるところもあったようなのですが、試すことできなかったのが残念です。