北米までのANAマイルがたまったので、特典航空券でウィスラーにスノーボードに行ってきました。ツアーなどを使わず丸っと自分で手配してウィスラーに行く場合の準備やホテル到着まで備忘録。ウェア、ボード、ブーツなど日本から持ち込んだのでレンタルはなし。
記載している情報は訪問時の情報ですので、変更されている可能性もありますのでご注意ください。
ウィスラーまでの移動
今回はANAで羽田空港からバンクーバー空港まで移動し、バンクーバーからバスでウィスラーへ移動。バスは事前にインターネットで予約。羽田からウィスラーまでのタイムスケジュールは以下のような感じです。日中は仕事して夜からの移動です。
日付 | 出発 | 到着 | |
---|---|---|---|
飛行機(NH116) | 2018/02/15 | 21:45 東京(羽田) | 13:35 バンクーバー |
バス(YVR Whistler Skylynx) | 2018/02/15 | 15:00 バンクーバー | 18:00 ウィスラー |
航空券
今回はANAですが東京からバンクーバーまでの直行便はその他にも毎日2便あり、それぞれ別々の航空会社が運航。
- 全日空(ANA) / 羽田空港
- 日本航空(JAL)/ 成田空港
- アカナダ(ACA)/ 成田空港
ウィスラー・空港のバス
パシフィック コーチ(Pacific Coach) の YVR Whistler Skylynxをインターネットで事前に予約。料金は往復で113.40 CAD(税込み)。24時間前までに予約した場合は、ウィスラービレッジ、アッパービレッジ、ビレッジノース、クリークサイド内のホテル前まで送ってくれるDoor to Door Serviceが無料でついてくる。大きな荷物を持って移動することが少なくなるので大変便利。バスはバンクーバーで乗ってきた人で乗車率100%でしたので、早めに予約した方が確実ですね。
スケジュールや送り迎えしてくれるや宿泊施設のリスト
Bus schedule from YVR Vancouver Airport to Whistler - Pacific Coach
バンクーバー空港で乗る前にチェックイン(出発30分前までと記載あり)し、預け荷物にタグをつけてもらうのですが、看板がちょっと見えにくかったです。エスカレータの降り口と空港出口の間で写真赤枠あたり。
また、空港からは大型バスで移動しますが、最後にいくつかのミニバンに乗り換えてビレッジ各宿泊施設に移動でした。
ホテル
Expedia で予約。Whistler Peak Lodgeで4泊118,396円。ゴンドラまで徒歩5分程度ですし、スーパーやスターバックスも近く大変便利。 ホテルの予約をしようと思ったらほぼ4万円/泊以上しか空いていなく、多少の立地条件と値段で決めたのですが良かったです。朝食はないのですが、前の日にスーパーで適当に買ったり、カフェに行けば良いかと。
リフト券
Whistler Blackcomb の公式サイトからインターネットで購入。事前に購入すると当日窓口で購入するより安くなっています。使用日の 7日より前(7+DAYS)に購入すると割引が大きいようです。 日程によってリフト券代は異なりますが、今回私は当日456CADの3日券を357UADで購入(税込み374.85)+送料(2.55CAD)でした。
送料(Winter 17/18 Lift Ticket Delivery Charge [CONFIRMED] CAD$ 2.55)は、窓口で受け取るのに必要なの?って感じでメールにて確認したところ必須のようです。
当日窓口で身分証明書(パスポート)を出してチケットを交換しようとしたのですが見つからなかったようで、予約時のメールアドレスを追加で聞かれて無事取得しています。
10日前に購入したので確認していないのですが、14日より前に購入すると送ってもらえるようですね。
リフト券はゴンドラ乗り場付近にあるリフト券売り場で受け取ります(写真赤枠)。右側(写真青枠)はウィスラーのゴンドラ乗り場。平日は8時半にゴンドラが動いてもリフト券売り場はそれほど並んでいなかったです(写真はリフト窓口がオープンしたばかりの7時半くらい)。休日も写真には入っていませんが、手前のリフト券売り場の窓口もオープンするので、リフト券売り場はそれほど並んでない記憶あり、ただゴンドラは午前中は結構並んでいました。
その他
その他、ウィスラーに飛ぶ前に手配したものは以下の2つ。WiFiは価格.comでお安いところを調べたら大容量プラン(500MB)でも6日で3,900円とお安かったのでWi-Hoを利用。NetworkはBellでしたがビレッジやゴンドラなどを中心に使っている限りは、特に接続できない場所もありませんでした。
ウィスラーまでの移動を終えて
私はスノーボードバックにブーツやウェア上下を入れてしまえば、荷物は機内持ち込みサイズの小さめのバック一つ。 バスがホテル前まで送り迎えしてくれるので荷物を持って移動することがあまりないですし、スノーボード・ブーツを持って行っても、それほど苦にならない感じでした。