出張でロバートソン・キーエリアにある「インターコンチネンタル・シンガポール・ロバートソン・キー」に3泊。
広くはないが近代的でコンパクトにまとまってるデラックス スタジオ(クラシックルーム)に宿泊。スタジオ(クラシックルーム)と同じ広さですが、上層階で30SGD/泊のダイニング・クレジットの特典付き。
フォート・カニング駅(Fort Canning MRT)から川沿いを歩いて徒歩10分ちょっとの位置。徒歩5-6分のホテル ミラマー(Hotel Miramar)前にバス停もあります。
InterContinental Singapore Robertson Quay
2020/02/19 - 2020/02/22
デラックススタジオ キング 739.04 SGD(3泊)
部屋
デスク周りは低価格な日本のビジネスホテルチェーンよりは、ちょっと広い程度ですが余裕あり。
また、(最初探してしまったのですが)入り口付近に14インチのノートパソコンが入る金庫もキチンとあります。
新型コロナの影響でいくつか予定がキャンセルになり、引きこもって仕事することになったのですが、デスクの大きさと外が見える広い窓は最適。電源も2つ机の近くにありましたので充電も問題ありません(机が汚れているのは帰りがけに撮影したからです)。
シャワールームはシャワーで済ませる人には十分な広さで機能的。トイレも綺麗で清掃もされています。ミニバーはコーヒー、紅茶、アルコール類も装備。コーヒー6個/日あるので引きこもって仕事するには十分な感じです。
周辺情報
目の前のキーサイド(Quayside)に小さいですがセブンイレブンもありますし、徒歩5分くらいの距離に飲食店が沢山あるロバートソン・ウォーク(Robertson Walk)もあります。
滞在中、キーサイドのメキシカンレストラン「Super Loco」、ロバートソン・ウォークのワインバー「Wine Connection」に訪問。両方とも混雑していましたが、共にアルコールを2杯と食事を3品程度で5,000-6,000円程度。食事も美味しいですし、コストパフォーマンスはシンガポールとしては良いのではないでしょうか。
Super Loco(キーサイド)
折角のリバーサイドなので外で川を見ながら食事。ビールとワカモレとタコス2個を注文。定員さんも親切で、料理も美味しい。
Wine Connection(ロバートソン・ウォーク)
前日前を通った時に凄い混雑していたので訪問。ロバートソン・ウォークに何店舗かあるが、どこもほぼ満席。
グラスでシャンパンと白ワインのを頂く。チーズは3種類のセット。種類がたくさんあってよくわからないので、好みを伝えて定員さんのおすすめから選択。ワインも料理も美味しい。
松發肉骨茶(ソンファ・バクテー)
ホテルからクラーク・キーまで1.2km。徒歩で行っても20分程度で行くことか可能です。軽い散歩をかねてソンファ・バクテーまで「肉骨茶(バクテー)」を食べにも行きました。
最後に
新型コロナの影響もあり、空港やいくつかの建物、レストランでサーモグラフィや体温計による体温チェックしていました。また、働いている人はいつも通りな感じでしたが、日本人の観光客少なかったですね。
週末のクラーク・キーも混雑はしていたのですが、地元と欧米な方々が多かったように感じました。