雪の残る3月に札幌に訪問し、「ニッカウヰスキーの余市蒸溜所」に行ってきました。
以前に1回来たことあるのですが、その時は運転手だったので試飲もウイスキー倶楽部で有料のウイスキーも飲めなかったので今回は電車で訪問です。
日程:2019/03/23
JR札幌駅からJR余市駅まで約1時間ちょっとですが、列車の本数が少ないので余市駅に降りたら帰りの電車の時間を確認することをお勧めします。 訪問した時の時刻表では、小樽行きは1時間に0-2本程度で15時代とかは1本もありませんでした。
余市駅は駅員さんがいるので、全ての列車のドアが開いて改札で切符を渡しますが、 小樽からの余市の間の塩谷駅・蘭島駅は無人駅のため、一番前のドアだけが開き、列車内の運賃箱にきっぷを入れて降ります。
余市蒸溜所はJR余市駅から徒歩2,3分。すぐに建物の入口が見えてきます。
入口でガイド付き蒸溜所見学がすぐに始まると受付で説明があったので参加。ガイドの方が、建物の説明、ウイスキーの製造方法・工程、ウイスキーの歴史やニッカの生い立ちなどを説明しながら蒸溜所を案内してくれます。
博物館の最後にある試飲のオススメの飲み方の説明を聞いて、試飲会場へ移動。
本日は、シングルモルト余市、スーパーニッカ、アップルワインを三種類。
見学も終わって電車の時間まで余裕があったので、レストラン樽で食事。もっちもちパンに濃厚なチーズのお米パンの熱々グラタンを美味しく頂く。
自分用も含めたお土産として最後にシングルモルト余市の2000sを購入して蒸留所見学は終了!
最後に
今回、友達にオススメされてホテルレオパレス札幌に止まったのですがかなり良かったですね。 大通駅から徒歩10分なのでちょっと歩きますが、リニューアルされたばかりで新しく、お値段もお安く、朝食のバイキングも種類が豊富で美味しかったです。