鳥取砂丘と砂の美術館に行くついでに、ちょっと足を延ばして島根の足立美術館、石見銀山を観光。 行きは飛行機で帰りは深夜バス。ただ、日程の都合でバスはかなり高い日になって残念。早めの予約で平日移動なら5-7割くらいでしたね。
日程:2018/08/02 - 2018/08/05 場所:日本/鳥取・島根
移動
日付 | 乗り物 | 出発 | 到着 | 運賃 | |
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往路 | 08/02 | 飛行機/ANA | 19:20 東京(羽田) | 20:35 鳥取 | 16,740円 |
復路 | 08/05 | バス/ウィラー | 18:25 ビッグハート出雲前 | 翌07:30 バスタ新宿 | 14,000円 |
ホテル
- 鳥取ワシントンホテルプラザ(鳥取市) 6,300円
- 出雲市スーパーホテル(出雲市) 6,700円
鳥取
鳥取駅から折角なのでループ麒麟獅子バスに乗って砂丘センター展望台へ移動。その後はリフトで鳥取砂丘、そのまま歩いて砂の美術館を回る。
歩きにくい事もあり、砂丘の坂を上がるのに思った以上に体力を使う。ただ、砂丘の上からの日本海は絶景。
「第11期 砂で世界旅行・北欧編 ~美しい大自然と幻想的な物語の世界へ」 全ての作品が細部まで精巧に作られており、1つ1つの作品が素晴らしい。また、展示会場全体の壮大なテーマと表現に圧倒される。
島根
砂の美術館から鳥取駅に戻って電車で安来へ移動。足立美術館を目指す。
スーパーおき5号(新山口行) :13:37 鳥取駅発 / 14:46 安来駅着
現在のお仕事で関連していることもあり、目的としては日本庭園鑑賞。オブジェクトの配置、色、手入れの行き届いた見事な庭園をゆっくり楽しめた。 もちろん、横山大観の日本画、北大路魯山人の陶芸などの作品も見れて大満足。
出雲大社
折角、出雲に来たので訪問。しかし、遅い時間だったのでほぼ誰もいない。帰りもバスが終わってしまったので駅までタクシーで戻る。次回は、もうちょっと人がいるときに来たいところ。
石見銀山
JR出雲市駅から「らとちゃんバス」(事前予約)で石見銀山へ移動。帰りも「らとちゃんバス」で石見銀山公園からJR出雲市駅。ちょっと休憩した後、出雲市駅南口(ビッグハート出雲前)からバスで東京に戻る
バスを降りてすぐ、大人500円の「石見銀山観光ワンコインガイド」を見かけて申込。これは大正解。地元のガイドさんが昔話も交えて面白く詳しく各箇所を紹介してくれる。
最後に
鳥取と島根。食事も美味しいですし、回った各所ともに事前の想像を超えて面白かったです。 また、鳥取駅のすぐ近くのすなば珈琲にも行ってきました。雰囲気はちょっと昔の喫茶店で、お手頃価格なコーヒー付きのランチがもあり良い感じです。